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2010年6月25日 (金)

「元祖SDガンダム」

「元祖SDガンダム」というシリーズがありましたね。

元祖SDガンダムとは、昔バンダイが展開していた、SDガンダムの組み立て式玩具のシリーズです。

BB戦士と並んで、SDガンダムを代表するアイテムのシリーズでした。

発売されるキャラはBB戦士と重複することもありましたが、両シリーズはうまく差別化されていました。

たとえば、

BB戦士は「プラモデル」ですが、元祖SDガンダムは「組立式玩具」というイメージです。

BB戦士は武者ガンダムの「SD戦国伝」をメインに展開していましたが、元祖SDガンダムはナイトガンダムの「SDガンダム外伝」とコマンドガンダムの「SDコマンド戦記」を中心に展開していました。

元祖SDシリーズには「こんなものまで商品化されたの!?」と言いたくなるような、思い切った商品までありました。

例えば、

にせガンダムやホワイトベースなど、そしてなにより、

天地城が発売されていました(どーん!!)

遊び心満載のギミックも多かったです。

百式改がエイリアンになるという不思議仕様(爆)

コミックボンボンで連載されていた、横井画伯のマンガを彷彿させるギミックも多く、このシリーズは横井画伯へのリスペクトも感じられました。

旧ナンバーで125、新ナンバーで88、計213もの商品が発売された人気シリーズでしたが、いつの間にか終了し、それまで発売された商品はすべて絶版となってしまいました。

SDガンダムファンにとっては忘れられない重要なシリーズでした。

ここでひとつ疑問なのですが、

「元祖SDガンダムの金型たちはいったいどこへ行ったのでしょうか???」

全213ものラインナップをそろえたシリーズです。

金型だけで相当な量になるはず!!

あれから再販の話が全くないということは、もう金型はこの世に存在しないのかもしれませんね。

元祖SDが終了してからも、元祖SDの存在を匂わせるような話がいつくかありましたが、それらすべてが残念な結果に終わっています。

例えば、

『機動戦士SDガンダム』のDVD-BOXが発売された際、元祖SDのバーサル騎士ガンダムを付属させる予定がありましたが、その後BB戦士版に変更されました。

「元祖SDガンダム ミニコレクション」という、元祖SDガンダムをダウンサイジングして復刻させたものが販売されました。第2段の発売も予定され予約受付されましたが、第1弾の売り上げ不振からか、発売には至りませんでした。

私たちSDガンダムファンにとって貴重な思い出を残してくれた元祖SDガンダムは、シリーズの終了とともに存在も幻となりました。

今では秋葉原や中野などのホビーショップで、まれに見かける程度です。

相当なプレミア価格がつけられて(爆)

しかし、完全に元祖SDガンダムのコンセプトが途絶えたわけではありません。

近年、とても衝撃的なSDガンダムシリーズが登場しました。

それは、

SDXですっ(どーん!!)

このSDXには、元祖SDガンダムから受け継がれた遺志が感じられます。

SDXに関する記事はまた後ほど。

次回を待て!

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コメント

元祖SDはなかなか良いシリーズでしたね。BB戦士に合わせるのにもピッタリな天地城がこの前、中古玩具屋さんにあったのですが、高すぎて手が出ませんでした。
元祖SDは金型がもう無いみたいなので、再販はみこめないですが、SDXのシリーズをこれからも発売していってほしいですね。

武者パンダ丸さん、いらっしゃいませ♪
天地城の商品化は、当時のSDガンダムブームを物語っていますね。
ですが近年も、SDXシリーズの登場や三国伝の盛り上がりなど、SDガンダムの再ブームを感じさせます。
だからこれから先、SDガンダムファンがあっと驚くような更なる高額アイテムが発売されるのではないかと期待しています。
ホントSDガンダムって楽しいですね☆

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