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2011年1月

2011年1月28日 (金)

十五人目「自衛丸:慈絵丸」

今年一発目にレビューするのは、「ジェガンっていうかアナタ、イングラムだよね!」

でおなじみの「自衛丸(ジェガン)」です!

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自衛丸「御用でぃ!」

最初に謝っておきます。

闇軍団じゃなくてごめん(爆)

・自衛丸を作ることになった経緯&言い訳

ある日、近所のスーパーでGジェネシリーズのジェガンを見つけ、「いつか作るかもしれないから買っておこう。」と思い、購入しました。

その後、暴終空城のビデオを見ると、自衛丸のけなげな活躍に胸を打たれました。

よって、「闇軍団を集結させる」という目標を立てていながらも、ジェガンを先に製作することにしました。

ダメな管理人ね。。。

そして、ベイシアさんいつも素敵な品ぞろえをありがとう。
(注:ベイシア…近所の大型スーパー)

いつものようにキャラ紹介から参ります。

SD戦国伝には、自衛丸と慈絵丸(どちらも読み方はジェガン)という、ジェガンをモチーフとしたキャラが2タイプ登場します。(自衛丸の2号機も含めると計3タイプ)

今回は、自衛丸と慈絵丸のどちらも紹介します。

まずは自衛丸のキャラ紹介です。

自衛丸は、頑駄無軍団で岡っ引きの役割を担い、直接的な戦闘よりも警備を主な任務としています。

・デザインについて

自衛丸のデザインは、アニメ「機動警察パトレイバー」に登場する主役機「イングラム」に酷似しています。

ジェガンとイングラムは、どちらも同じスタッフがデザインしたメカニックということで、形状が似ています。

名前こそ「自衛丸」ですが、モチーフはイングラムのイメージが強く押し出されています。

これは、SDガンダムの映画が公開された1989年の当時、パトレイバーが同時上映だったことに由来します。

同時上映という事で、パトレイバーのファンサービスとして自衛丸を登場させたものと思われます。

パトレイバーは機動警察ということもあって、「戦国時代での警察=岡っ引き」ということで、自衛丸は岡っ引きという設定になったと思われます。

・劇中での活躍

初登場シーンは、頑駄無五人衆によって捕えられた闇軍団の偵察部隊を見張る役として登場しました。

その際、1号機と、頭部のカラーリングが違う2号機が登場しました。

その後、暴終空城での決戦にも参加し、暴終空城にはしごをかける「はしご隊」の一員として暴留(ボール)と共に登場しました。

その際、集団で武者たちをアシストするという見事なチームプレイを見せました。

出初め式をしている者もいましたね。(←きっと悪ふざけ)

暴留と雑魚を除いては、「同型機が多数登場する種族」という珍しいキャラでした。

セリフもありましたね。

「御用でぃ!御用でぃ!御用でぃ!」

昔好きだったゲーム、「がんばれゴエモン」を思い出しました(懐)

以上で自衛丸のキャラ紹介を終わります。

続いて慈絵丸の紹介です。

頑駄無軍団の突忍軍団の足軽で、鉄砲部隊を編成しています。

得意な射撃の腕を駆使して、頑駄無軍団を後方から支援する戦法を得意とします。

自衛丸とは従兄同士という設定があります。

武者七人衆編の後は、柳生農兵衛と共に諸国の街々を見回りました。

・劇中での活躍

頑駄無軍団のシャチホコを運ぶための一員として、音喪<ネモ>・璽武<ジム>・璽武通<ジムツー>と共に登場しました。

そして、中盤に衝撃のシーン。。。

璽悪(ジオ)「厄斗堂我<ヤクトドーガ>隊!」

慈絵丸たち“ぱか”

厄斗堂我「シャチホコは頂いた!」

シャチホコを無事に輸送するという重大な任務を失敗しただけでなく、大事なシャチホコを敵の手に渡すという大きな実態を犯しました。

私の見解ですが、、、

そもそも頑駄無軍団は、量産機だらけの頼りない部隊にシャチホコを任せたことに問題があったと思います。

闇軍団は、弾犬<バウンドドック>・璽御愚<ジオング>・怒武<ドム>・頭護津愚<ズゴック>という、比較的強力な部隊にシャチホコを空輸させていました。

頑駄無軍団は空中戦ができるキャラが少ないことから、シャチホコの輸送に空輸を選んだ闇軍団の方が戦術は一枚上手だと思いました。

少し話はそれましたが、キャラ紹介でした。

・キットの紹介をします。

使用したキットは、Gジェネシリーズの「ジェガン(武装強化型)」です。

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旧BB戦士の金型流用キットで、BB戦士のジェガンにも組むことができます。

・工作の紹介をします。

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アンテナ…というか十手はランナーの再利用です。十手なので、手に持たせることもできます。

イングラムの2本のアンテナを、十手に見立てるデザインが秀逸ですね。

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左耳に付いている板はプラ板製です。

右耳の十手同様、外すことができます。(後述)

・提灯(ちょうちん)

提灯はエポパテ製です。持ち手はランナー製です。

こうして持つと、ビールのジョッキに見えないこともないです。

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乾杯!

特徴的な「自衛丸」の文字は、ワープロでプリントしたシールを貼りました。

私、字が下手なもので。。。(悲)

胴体は、フロントアーマーと胸の勲章をプラ板で作りました。

それ以外は、無工作です。

バックショットです。

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耳の「頑」の文字もワープロで作りました。

そして更に、こんなものも作ってみました。

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はしご(笑)

はしご隊だけに、これは必須アイテムですね。

プラ棒(角)製です。自立します。

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ここで、はしごネタコーナー(突然)

出初め式

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武者を支援

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サンタフェ(爆)

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ごめんなさい悪ふざけでした。(十代にはわからないネタ)

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慈絵丸です。

今回は、自衛丸と慈絵丸をコンパチ仕様にしました。

といっても、自衛頑と慈絵丸の違いは頭部の形状と武装のみです。

特徴的な傘はプラ板製です。プラ板で曲面を作るのは難しかったです。

前述の通り、この傘をかぶせるために、自衛丸のアンテナなどは外せるようになっています。

ちなみにこの傘は、他の武者にもかぶせられます。

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武者「ぶかぶかでござる。。。」

ちなみに傘は暴留と同じデザインです。

バックショットです。

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背中に武装をマウントするための穴をあけました。

武装モードです。

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これが今回作ったものすべてです。

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量産機らしく、武装が豊富に付属していました。

設定にはありませんが、すべて自衛丸の武装ということにしています。

盾も設定にはありませんが用意しました。

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パトレイバーのシールドには「警視庁」と書かれているので、こちらには「自衛丸」と書いてみました。

こちらもワープロで作りました。

・カラーリング

今回、ジェガンを制作するにあたり、ひとつのテーマを設けました。

それは、「カラーリングでイメージを再現する」です。

そのため、本体の工作は最小限にとどめ、カラーリングだけでキャラのイメージをそれらしく再現するようにしています。

なので、一部は設定画とは全く違う形状になっています。

カラーリングを変えることにより、黄緑色のジェガンとは全く違うイメージに仕上げることができました。

これだけでも、だいぶ劇中の自衛丸のイメージに近づけることはできたと思います。

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自衛丸のイメージ、、、というよりも、このカラーリングだと本当にイングラムそのものですね(笑)

今回の反省。

自衛丸を制作するにあたり、改めて気付いたことがあります。

それは、「最も塗装が難しい色は“白”だということです。」

白は隠ぺい力が最も弱い色です。

隠ぺい力とは、下地の色を隠す力の事です。

隠ぺい力が弱いということは、塗り間違えたときのリスクが大きいということです。

それに、白は最も汚れが目立ちやすい色でもあります。

筆塗りするときは「白を塗るとき専用の筆」を用意する必要があります。

それらの経験を踏まえたうえで、今回の塗装はとても勉強になりました。

おまけ

SDガンダムとパトレイバーの映画が公開された当時、武者ガンダムとパトレイバーのツーショットが写ったプリズムカードダスが劇場で配布されました。

そのシーンを再現してみました。(カードでは自衛丸じゃなくてイングラムですが。)

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武者「支援を頼むでござる!」

自衛丸「がってん!」

最後に、はしご隊のツーショットです。

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量産機同士、両者は深い絆で結ばれています。

余談。。。

今回、自衛丸を制作&レビューするにあたり、様々な資料を参考にしました。

設定画、ビデオ、インターネットなどなど。。。

そこで初めて、自衛丸とイングラムの関係性などを詳しく知ることができました。

それまでは何気なく見ていたシーンでも、スタッフの遊び要素が多く含まれているということを知り感心しました。

本当にSDガンダムは奥が深くておもしろいですね。

さて、以上で今年一発目のレビューである、「自衛丸:慈絵丸」のレビューを終わります。

いかがだったでしょうか?

コメント大歓迎です☆

さて、次回こそは闇軍団ですよ。

たぶんね!(爆)

次回を待て

2011年1月 2日 (日)

おめでとう2011

あけましておめでとうございます。

2011年になりました。

昨年の年末は本当に仕事が忙しくて、毎日が睡眠不足の状態でバタバタと過ごしていました。

大好きなガンプラにも触れられず、ひたすら仕事に没頭していました。

年が明けて、今日が久しぶりの休みとなり、ようやくひと段落ついたという感じです。

さて、数週間の間、ガンプラには離れていましたが、その間もガンプラを作りたい欲求は衰えていませんよ!

時間は相変わらず限られていますが、これからもたくさんの武者たちを作って、見てくれる人たちに楽しんでもらおうと思います。

まずは、闇軍団の結集が目標ですね。

それでは、今年一年も、「BB戦士 武者再結集編」をよろしくお願いします。

次回を待て!

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