武者たち(レビュー)

2011年4月14日 (木)

十六人目「漣飛威」(完全版)

「どうやら勝負は、333年後までお預けになってしまったようだな。。。」

というわけで今回紹介するのは、

闇軍団の剣豪にして堂我一族の首領、「漣飛威」です。(完全版)

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ついに完成しました。

ここまで長かったです。

まずは、恒例のキャラクター紹介に参ります。

漣飛威は、闇軍団の堂我<ドーガ>一族頭領で、卑怯な振る舞いを嫌い、常に正々堂々とした戦いを好む武人です。

闇軍団でも飛び抜けた実力を備え、特に剣術に秀でています。

卑劣な作戦や奸計に頼ることを嫌い、そのため部下たちからの信頼は厚いです。

後のシリーズ、「風林火山編」では闇の鎧を授けられ、「武者漣飛威」として登場しました。

・アニメでの活躍

アニメでは、OVA「暴終空城の章」にのみ登場しました。

直接戦闘には参加しなかった殺駆三兄弟に代わり、戦闘では闇軍団の指揮をとりました。

卑劣な作戦を好む璽悪とは折り合いが悪かったようです。

カッコいいセリフも多かったです。

中でも私のお気に入りのセリフは、

「どうやら勝負は、333年後までお預けになってしまったようだな。。。」

です。引き際も鮮やかですね。

でも、勝負の決着は、それから約15年後の「天下統一編」でつきました(爆)

キャストは梁田清之氏です。ガンダムではザビーネや虚武羅丸を演じていました。

渋くて素敵な声です。

でも個人的には、池田秀一氏でもよかったのではないかと思います(爆)

以上、漣飛威のキャラ紹介でした。

続いて、キットの紹介です。

漣飛威は、BB戦士の単体キットとしては発売されませんでしたふが、BB戦士で武者七人衆編が展開されていた当時、強化武具セット①というものが発売され、これに漣飛威を再現するための兜飾りとシールが付属していました。

でも、BB戦士のサザビーと漣飛威は大幅にデザインが異なるため、これだけでは漣飛威を再現しきれないという残念な追加パーツでした。

それでも、当時このような追加パーツセットが発売されていたということは、このシリーズが人気だったということを物語っていますね。

上記の理由から、漣飛威としての単体キットは発売されていないと思われがちですが、「ガンダムクロス」というシリーズのNo.9に「武者漣飛威」としてリリースされています。

商品名は「武者漣飛威」ですが、この商品のデザインは漣飛威そのものです。

シャアのフィギュアに漣飛威のパーツを取り付けて、さらに通常のサザビーとのコンパチ仕様という面白いアイテムでした。

強化武具セットと共に、こちらも現在は絶版ですが、ネットではこれらの画像を見ることができるので、気になる方は検索して見てください。

製作記

闇軍団の中でも大好きな漣飛威を作成したいと思い、どのようにして設定に近いデザインを再現するかを考えました。

とりあえず、Gジェネシリーズのサザビーと風林火山編の武者漣飛威のキットを購入し、どちらのキットを使うかを考えました。

Gジェネサザビーを組んでみると、各部のバランスの悪さが気になりました。

Gsakusen_plasdgj02

頭部は上下に潰れているし、胴体は下っ腹が出ているし、脚部は極端に小さいです。

腕の位置も外側すぎるような。。。

同じ時期に発売されたキットの中でも、バランスの悪いキットという印象を受けました。

次に、風林火山編の武者漣飛威を組んでみました。

Ty4902425301457

昆虫のような頭部、ふっくらとした胴体、、、こちらもバランスの悪さが目立ちました。

なにより、一番残念だったことが、漣飛威と武者漣飛威は大幅にデザインが異なるということです。

せめて、頭部のシャチホコのデザインだけは残してほしかったと思います。

漣飛威を製作するにあたり、どちらのキットを芯にして製作するかを考えました。

いろいろ組み替えてみたところ、Gジェネサザビーに武者漣飛威の脚部を付け替えてみると、それなりにバランスが良くなることに気づきました。

よって、この状態を芯にして、各部を設定画に近づけることにしました。

・資料について

今回、漣飛威を製作するにあたり、主に3つの資料を参考にしました。

ひとつめは、ホビージャパンムックが発行した本「SDガンダムカタログ SDワールド編」です。

前後の詳細な設定画が乗っていました。

ふたつめは、講談社が発行した「SDガンダムクロニクル SD戦国伝 武者英雄譚」です。

上記の設定画のカーラーバージョンや、詳細なキャラ情報が載っていました。

みっつめは、ホビージャパンムックが発行した「ガンダムウエポンズ 武者烈伝・零編」です。

Gジェネサザビーと武者漣飛威を使用して、剣豪武将漣飛威を作成したレビューが載っていました。

漣飛威を作成するにあたり、とても参考になりました。

各部の製作記に移ります。

今回、漣飛威を作成するにあたり、ふたつのテーマを設けました。

ひとつは、「可能な限り両キットのパーツを利用する」ということです。

今回の製作では、Gジェネサザビーと武者漣飛威のふたつのキットを使用して1体の武者を作るので、どうしても余剰パーツが出てしまいます。

私は「キットを無駄にしたくない」というポリシーがあるので、利用できるパーツは可能な限り使用しました。

詳細は後述。

もうひとつのテーマは、「モナカとの戦い」です(笑)

「モナカ」とは、2パーツ構成のパーツのことです。

以前、どこかのガンプラのブログでそう呼ばれていました。

お菓子のモナカに似ていることが由来だと思われます。

旧キットは特に、パーツがモナカになっていることが多いです。

このモナカを、加工して別パーツ化することで、可動範囲が広がったり、プロポーションが良くなったりと、さまざまなメリットがあります。

今回、頭部や、胴体、椀部など、多くのモナカを別パーツ化しました。

それでは、各部のレビューに移ります。

頭部…今回、最も手を加えた部分です。まずは左右でモナカ(2パーツ構成)になっている頭部を接着し、目の部分をくりぬき、マスク部分を切り離して別パーツ化しました。

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頭部の芯になる部分を製作し、そこに兜をハメるという構造にしました。

そして、これが兜を外した頭部の芯になる部分です。

P1010617

なんというか、見せてはいけない部分のような気がしますね(爆)

そして、この頭部の芯が、今回工夫した部分です。

この頭部、何のパーツを流用したか、わかるでしょうか?

P1010620

これは、余っていたGジェネサザビーの脚部です!(どーん)

余るはずだった脚部が、マスク、兜、モノアイを装着するにあたり、ちょうどいい形をしているということに気づきました。

もちろん、そのままでは使えないので、いろいろと工作をしましたよ。

モノアイは100円ショップで購入した球体のビーズに穴をあけプラ棒を通すことで可動するようにしました。

このビーズは、位置からしてサザビーの脱出ポッドに見えないこともないです。

瞳の部分はウェーブ社のHアイズ ピンクを使いました。こんなところにお金をかけられるようになったのも社会人ならではの贅沢ですね。

兜…シャチホコはパテで自作しました。このような工作は不器用なので、何度も作り直しました。

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こんな時、強化武具セットが再版されていれば兜飾りを使えたので、絶版であることを悔やみます。

前立てはプラ版と真鍮線で自作しました。真鍮線も100円ショップで手に入ります。

トサカ部分は武者漣飛威から移植しました。

モミアゲ(?) 部分はプラ版で延長しました。

頭部の接続には市販のボールジョイントを使用しています。

胴体…Gジェネサザビーを芯に、武者漣飛威の胴体を分解し、加工したパーツを移植しています。

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スカート部分のパーツは武者漣飛威のパーツを分解し、プラパイプを接着しました。

市販のスプリングに真鍮線を通し、そこにプラパイプを接着したスカートアーマーを通しました。

こうすることでスカートアーマーが脚部の可動の妨げにもなりません。

おかげでここまで可動範囲が広がりました。

P1010608

フロントアーマーの内側にはプラパイプを接着して、設定画に近づけました。

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ちなみに首にある動力パイプもスプリングです。

腕部…腕部もかなり手を加えた部分です。

Gジェネサザビーの腕部もモナカ(前後2パーツ構成)です。

まずは腕パーツを接着後、肩鎧と腕部を切り離しました。

可動範囲を広げるために、肩鎧の中に肩パーツを仕込みました。

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この肩パーツも、あるパーツからの流用です。どこからの流用かわかりますか?

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これは、武者漣飛威の下腕パーツです。それをわかりやすくするために、木の葉のようなモールドを金色に着色しておきました。こんなパーツも無駄にはしませんよ!

この肩アーマーにも市販のボールジョイントを仕込んであります。

おかげで可動範囲が飛躍的に広がりました。

肩鎧が羽織のように見えていい感じですね。

脚部…脚部は武者漣飛威の脚部をそのまま使っています。

接続にはおなじみのダブルボールジョイントを使っています。

ダブルボールジョイントを仕込む場合、凸パーツははもちろん市販のものを使いますが、凹パーツには必ずしも市販のものも使う必要はありません。

今回のサザビーの場合、脚が細く、凹パーツを仕込むスペースがなかったので、脚部の内部をパテで埋めた後、ボールの直径と同じ口径のドリルで穴をあけました。

そして、パテや瞬間接着剤で強度を調整すればOKです。

武装…刀は、百鬼丸を作る際に余っていた武者百士貴のものをそのまま使用しています。

設定画とはデザインが違いますが、「可能な限りキットを無駄にしない」というポリシーがあるのでこれでOKです。

斧は武者漣飛威の槍と、Gジェネサザビーのトマホークを合体して作りました。

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・途中写真

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赤いパーツ以外が自作した部分です。

こうしてみると、キットのパーツを可能な限り生かしていることがわかります。

動力パイプをスプリングで再現したことがよかったです。

・塗装

赤はシャインレッド、指などはネービーブルー、金色はガンダムマーカーのゴールドです。

完成を急いだため、表面処理が雑になっていることが反省点です。

今回製作したパーツたち

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こうして見ると、可動範囲を増やす工作を特に意識して行っていることがわかります。

フォトギャラリー

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「その前に決着をつけてくれる。いざ尋常に勝負!」(OVAより)

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「璽悪、不意打ちとは卑怯、恥を知れ!」

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OVAを再現(ズゴック込み)

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やはり、漣飛威の相手といえば仁宇ですね。

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「スイカわりやってるばあいか!!こんボケナスっ」

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横井画伯の漫画より。

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カードダスのイラストを再現

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設定画を再現

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頭護津愚とツーショット

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バックショット

以上で、約3か月ぶりとなった漣飛威のレビューを終わります。

今回はスクラッチということもあり、自分のアイディアで工作をすることができて楽しかったです。

さまざまなことが災いして、かなり時間がかかってしまいましたが、何とか完成までこぎつけることができました。

地震の影響で、何か所もパーツが破損してしまったこともあり、その修理にも時間を費やしました。

まだ「もっとここをこうしたい」という希望はありますが、気になるところをすべて工作していては、さらに完成まで時間がかかってしまいます。

これ以上完成まで時間が伸びてしまうと、製作に対するモチベーションが下がってしまいそうなので、これで完成といたします。

おつかれさまでした!(どーん)

さて、「闇軍団を10体製作する」という目標を掲げて、漣飛威で6体の製作を終えました。

残る闇軍団は、あと4体です。

いったい残る4体はどのキャラクターなのか、楽しみに待っていてください。

次回を待て!

2011年4月12日 (火)

十六人目「漣飛威」(草稿中)

お待たせいたしました。

今回紹介するのは、闇軍団の剣豪にして堂我一族の首領、漣飛威です。

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やっと完成までこぎつけることができました。

まずは、恒例のキャラクター紹介に参ります。

漣飛威は、闇軍団の堂我<ドーガ>一族頭領で、卑怯な振る舞いを嫌い、常に正々堂々とした戦いを好む武人です。

闇軍団でも飛び抜けた実力を備え、特に剣術に秀でています。

卑劣な作戦や奸計に頼ることを嫌い、そのため部下たちからの信頼は厚いです。

後のシリーズ、「風林火山編」では闇の鎧を授けられ、「武者漣飛威」として登場しました。

・アニメでの活躍

アニメでは、OVA「暴終空城の章」にのみ登場しました。

直接戦闘には参加しなかった殺駆三兄弟に代わり、戦闘では闇軍団の指揮をとりました。

卑劣な作戦を好む璽悪とは折り合いが悪かったようです。

闇軍団のリーダーであることから、セリフも多めでした。

キャストは梁田清之氏です。ガンダムではザビーネや虚武羅丸を演じていました。

渋くて素敵な声です。

でも個人的には、池田秀一氏でもよかったのではないかと思います(爆)

以上、漣飛威のキャラ紹介でした。

続いて、キットの紹介です。

漣飛威は、BB戦士の単体キットとしては発売していませんでしたが、BB戦士のサザビーを漣飛威にするための追加パーツセットは発売されていました。

BB戦士で武者七人衆が展開されていた当時、強化武具セット①というものが発売されていました。当時の定価は400円(税抜)で、現在は絶版です。

この強化武具セットに、漣飛威を再現するための兜飾りとシールが付属していました。

しかし、BB戦士のサザビーと漣飛威も大幅にデザインが異なるため、これだけでは漣飛威を再現しきれないという残念な追加パーツでした。

しかし、当時このような追加パーツセットが発売されていたということは、このシリーズが人気だったということを物語っていますね。

現在は絶版ということが惜しまれます。

上記の理由から、漣飛威としての単体キットは発売されていないと思われがちですが、「ガンダムクロス」というシリーズのNo.9に「武者漣飛威」としてリリースされています。

商品名は「武者漣飛威」ですが、この商品のデザインは漣飛威です。

シャアのフィギュアに漣飛威のパーツを取り付けて、さらに通常のサザビーとのコンパチ仕様という面白いアイテムでした。

強化武具セットと共に、こちらも現在は絶版ですが、ネットではアイテムの画像を見ることができるので、気になる方は検索して見てください。

製作記

闇軍団の中でも大好きな漣飛威を作成したいと思い、どのようにして設定に近いデザインを再現するかを考えました。

とりあえず、Gジェネシリーズのサザビーと風林火山編の武者漣飛威のキットを購入し、どちらのキットを使うかを考えました。

Gジェネサザビーを組んでみると、各部のバランスの悪さが気になりました。

Gsakusen_plasdgj02

頭部は上下に潰れているし、胴体は下っ腹が出ているし、脚部は極端に小さいです。

腕の位置も外側すぎるような。。。

同じ時期に発売されたヤクトドーガやジェガンなどは、それなりにバランスがいいのに、このサザビーは、特にバランスの悪いキットという印象を受けました。

次に、風林火山編の武者漣飛威を組んでみました。

Ty4902425301457

昆虫のような頭部、ふっくらとした胴体、、、こちらもバランスの悪さが目立ちました。

そしてなにより、一番残念だったことが、漣飛威と武者漣飛威は大幅にデザインが異なるということです。

シリーズが違うのでデザインに多少のアレンジは必要だと思いますが、せめて、頭部のシャチホコのデザインだけは残してほしかったと思います。

漣飛威を製作するにあたり、どちらのキットを芯にして製作するかを考えました。

いろいろを組み替えてみたところ、Gジェネサザビーに武者漣飛威の脚部を付け替えてみたところ、それなりにバランスが良くなることに気づきました。

よって、この状態を芯にして、各部を設定画に近づけることにしました。

各部の製作記に移ります。

頭部…今回、最も手を加えた部分です。まずは左右でモナカ(2パーツ構成)になっている頭部を接着し、目の部分をくりぬき、マスク部分を切り離して別パーツ化しました。

P1010622

頭部の芯になる部分を製作し、そこに兜をハメるという構造にしました。

そして、これが兜を外した頭部の芯になる部分です。

P1010617

なんというか、見せてはいけない部分のような気がしますね(爆)

そして、この頭部の芯が、今回工夫した部分です。

この頭部、何のパーツを流用したか、わかるでしょうか?

P1010620

これは、使わない予定だったGジェネサザビーの脚部です!(どーん)

使わない予定だった脚部が、マスク、兜、モノアイを装着するにあたり、ちょうどいい形をしているということに気づきました。

これはグッドアイディアしたね。

もちろん、そのままでは使えないので、いろいろと工作をしましたよ。

モノアイは100円ショップで購入した球体のビーズに穴をあけプラ棒を通すことで可動するようにしました。

このビーズは、位置からしてサザビーの脱出ポッドに見えないこともないです。

瞳の部分はウェーブ・H・EYES/アイズ1 ピンクを使いました。こんなところにお金をかけられるようになったのも社会人ならではの贅沢ですね。

兜…シャチホコはパテで自作しました。このような工作は不器用なので、何度も作り直しました。

P1010605

こんな時、強化武具セットが再版されていれば兜飾りを使えたのにと悔やみます。

前立てはプラ版と真鍮線で自作しました。真鍮線も100円ショップで手に入ります。

トサカ部分は武者漣飛威から移植しました。

モミアゲ(?) 部分はプラ版で延長しました。京本政樹さんみたいです(笑)

頭部の接続には市販のボールジョイントを使用しています。

胴体…Gジェネサザビーを芯に、武者漣飛威の胴体を分解し、加工したパーツを移植しています。

P1010624

スカート部分のパーツは武者漣飛威のパーツを分解し、プラパイプを接着しました。

市販のスプリングに真鍮線を通し、そこにプラパイプを接着したスカートアーマーを通しました。

こうすることでスカートアーマーが脚部の可動の妨げにもなりません。

おかげでここまで可動範囲が広がりました。

P1010608

フロントアーマーの内側にはプラパイプを接着して、設定画に近づけました。

P1010611

ちなみに首にある動力パイプもスプリングです。

腕部…腕部もかなり手を加えた部分です。

Gジェネサザビーの腕部もモナカ(前後2パーツ構成)です。

まずは腕パーツを接着後、肩鎧と腕部を切り離しました。

可動範囲を広げるために、肩鎧の中に肩パーツを仕込みました。

P1010626

この肩パーツも、あるパーツからの流用です。どこからの流用かわかりますか?

P1010627

これは、武者漣飛威の下腕パーツです。それをわかりやすくするために、歯車のようなモールドを金色に着色しておきました。こんなパーツも無駄にはしませんよ。

この肩アーマーにも市販のボールジョイントを仕込んであります。

おかげで可動範囲が飛躍的に広がりました。

肩鎧が羽織のように見えていい感じですね。

脚部…脚部は武者漣飛威の脚部をそのまま使っています。

接続にはおなじみのダブルボールジョイントを使っています。

ただ、今回から接続方法を少し変えました。

ダブルボールジョイントを仕込む場合、軸はもちろん市販のものを使いますが、受け口には必ずしも市販のものも使う必要はありません。

今回のサザビーの場合、脚が細く、受け口を仕込むスペースがなかったので、脚部の内部をパテで埋めた後、ボールの直径と同じ口径のドリルで穴をあけました。

そして、キツさをパテや瞬間接着剤で調整すればOKです。

武装…刀は余っていた武者百士貴のものをそのまま使用しています。

設定画とはデザインが大きく違いますが、「可能な限りキットを無駄にしない」というポリシーがあるのでこれでOKです。

斧は武者漣飛威の槍と、Gジェネサザビーのトマホークを合体して作りました。

P1010592

ここで、フォトギャラリー。

P1010590

「その前に決着をつけてくれる。いざ尋常に勝負!」

P1010602

「璽悪、不意打ちとは卑怯、恥を知れ!」

P1010589

「どうやら勝負は、333年後までおあずけになってしまったようだな。」

P1010614

「スイカわりやってるばあいか!!こんボケナスっ」

バックショット

P1010585

今回製作したパーツたち

P1010629

以上で、約3か月ぶりとなった漣飛威のレビューを終わります。

まだ「もっとここをこうしたい」という希望はありますが、気になるところをすべて工作していては、さらに完成まで時間がかかってしまいます。

これ以上完成まで時間が伸びてしまうと、製作に対するモチベーションが下がってしまいそうなので、これで完成といたします。

さて、ここでひとつ連絡です。

タイトルにもある通り、この記事はまだ草稿中(未完成)です。

完成した漣飛威を、いち早くみなさんに見てもらいたいと思い、草稿中のまま投稿しました。

まだ載せていない写真や、紹介しきれていない点があるので、しばらくしたら、完成版の記事を投稿しようと思います。

それでは。

2011年1月28日 (金)

十五人目「自衛丸:慈絵丸」

今年一発目にレビューするのは、「ジェガンっていうかアナタ、イングラムだよね!」

でおなじみの「自衛丸(ジェガン)」です!

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自衛丸「御用でぃ!」

最初に謝っておきます。

闇軍団じゃなくてごめん(爆)

・自衛丸を作ることになった経緯&言い訳

ある日、近所のスーパーでGジェネシリーズのジェガンを見つけ、「いつか作るかもしれないから買っておこう。」と思い、購入しました。

その後、暴終空城のビデオを見ると、自衛丸のけなげな活躍に胸を打たれました。

よって、「闇軍団を集結させる」という目標を立てていながらも、ジェガンを先に製作することにしました。

ダメな管理人ね。。。

そして、ベイシアさんいつも素敵な品ぞろえをありがとう。
(注:ベイシア…近所の大型スーパー)

いつものようにキャラ紹介から参ります。

SD戦国伝には、自衛丸と慈絵丸(どちらも読み方はジェガン)という、ジェガンをモチーフとしたキャラが2タイプ登場します。(自衛丸の2号機も含めると計3タイプ)

今回は、自衛丸と慈絵丸のどちらも紹介します。

まずは自衛丸のキャラ紹介です。

自衛丸は、頑駄無軍団で岡っ引きの役割を担い、直接的な戦闘よりも警備を主な任務としています。

・デザインについて

自衛丸のデザインは、アニメ「機動警察パトレイバー」に登場する主役機「イングラム」に酷似しています。

ジェガンとイングラムは、どちらも同じスタッフがデザインしたメカニックということで、形状が似ています。

名前こそ「自衛丸」ですが、モチーフはイングラムのイメージが強く押し出されています。

これは、SDガンダムの映画が公開された1989年の当時、パトレイバーが同時上映だったことに由来します。

同時上映という事で、パトレイバーのファンサービスとして自衛丸を登場させたものと思われます。

パトレイバーは機動警察ということもあって、「戦国時代での警察=岡っ引き」ということで、自衛丸は岡っ引きという設定になったと思われます。

・劇中での活躍

初登場シーンは、頑駄無五人衆によって捕えられた闇軍団の偵察部隊を見張る役として登場しました。

その際、1号機と、頭部のカラーリングが違う2号機が登場しました。

その後、暴終空城での決戦にも参加し、暴終空城にはしごをかける「はしご隊」の一員として暴留(ボール)と共に登場しました。

その際、集団で武者たちをアシストするという見事なチームプレイを見せました。

出初め式をしている者もいましたね。(←きっと悪ふざけ)

暴留と雑魚を除いては、「同型機が多数登場する種族」という珍しいキャラでした。

セリフもありましたね。

「御用でぃ!御用でぃ!御用でぃ!」

昔好きだったゲーム、「がんばれゴエモン」を思い出しました(懐)

以上で自衛丸のキャラ紹介を終わります。

続いて慈絵丸の紹介です。

頑駄無軍団の突忍軍団の足軽で、鉄砲部隊を編成しています。

得意な射撃の腕を駆使して、頑駄無軍団を後方から支援する戦法を得意とします。

自衛丸とは従兄同士という設定があります。

武者七人衆編の後は、柳生農兵衛と共に諸国の街々を見回りました。

・劇中での活躍

頑駄無軍団のシャチホコを運ぶための一員として、音喪<ネモ>・璽武<ジム>・璽武通<ジムツー>と共に登場しました。

そして、中盤に衝撃のシーン。。。

璽悪(ジオ)「厄斗堂我<ヤクトドーガ>隊!」

慈絵丸たち“ぱか”

厄斗堂我「シャチホコは頂いた!」

シャチホコを無事に輸送するという重大な任務を失敗しただけでなく、大事なシャチホコを敵の手に渡すという大きな実態を犯しました。

私の見解ですが、、、

そもそも頑駄無軍団は、量産機だらけの頼りない部隊にシャチホコを任せたことに問題があったと思います。

闇軍団は、弾犬<バウンドドック>・璽御愚<ジオング>・怒武<ドム>・頭護津愚<ズゴック>という、比較的強力な部隊にシャチホコを空輸させていました。

頑駄無軍団は空中戦ができるキャラが少ないことから、シャチホコの輸送に空輸を選んだ闇軍団の方が戦術は一枚上手だと思いました。

少し話はそれましたが、キャラ紹介でした。

・キットの紹介をします。

使用したキットは、Gジェネシリーズの「ジェガン(武装強化型)」です。

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旧BB戦士の金型流用キットで、BB戦士のジェガンにも組むことができます。

・工作の紹介をします。

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アンテナ…というか十手はランナーの再利用です。十手なので、手に持たせることもできます。

イングラムの2本のアンテナを、十手に見立てるデザインが秀逸ですね。

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左耳に付いている板はプラ板製です。

右耳の十手同様、外すことができます。(後述)

・提灯(ちょうちん)

提灯はエポパテ製です。持ち手はランナー製です。

こうして持つと、ビールのジョッキに見えないこともないです。

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乾杯!

特徴的な「自衛丸」の文字は、ワープロでプリントしたシールを貼りました。

私、字が下手なもので。。。(悲)

胴体は、フロントアーマーと胸の勲章をプラ板で作りました。

それ以外は、無工作です。

バックショットです。

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耳の「頑」の文字もワープロで作りました。

そして更に、こんなものも作ってみました。

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はしご(笑)

はしご隊だけに、これは必須アイテムですね。

プラ棒(角)製です。自立します。

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ここで、はしごネタコーナー(突然)

出初め式

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武者を支援

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サンタフェ(爆)

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ごめんなさい悪ふざけでした。(十代にはわからないネタ)

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慈絵丸です。

今回は、自衛丸と慈絵丸をコンパチ仕様にしました。

といっても、自衛頑と慈絵丸の違いは頭部の形状と武装のみです。

特徴的な傘はプラ板製です。プラ板で曲面を作るのは難しかったです。

前述の通り、この傘をかぶせるために、自衛丸のアンテナなどは外せるようになっています。

ちなみにこの傘は、他の武者にもかぶせられます。

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武者「ぶかぶかでござる。。。」

ちなみに傘は暴留と同じデザインです。

バックショットです。

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背中に武装をマウントするための穴をあけました。

武装モードです。

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これが今回作ったものすべてです。

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量産機らしく、武装が豊富に付属していました。

設定にはありませんが、すべて自衛丸の武装ということにしています。

盾も設定にはありませんが用意しました。

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パトレイバーのシールドには「警視庁」と書かれているので、こちらには「自衛丸」と書いてみました。

こちらもワープロで作りました。

・カラーリング

今回、ジェガンを制作するにあたり、ひとつのテーマを設けました。

それは、「カラーリングでイメージを再現する」です。

そのため、本体の工作は最小限にとどめ、カラーリングだけでキャラのイメージをそれらしく再現するようにしています。

なので、一部は設定画とは全く違う形状になっています。

カラーリングを変えることにより、黄緑色のジェガンとは全く違うイメージに仕上げることができました。

これだけでも、だいぶ劇中の自衛丸のイメージに近づけることはできたと思います。

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自衛丸のイメージ、、、というよりも、このカラーリングだと本当にイングラムそのものですね(笑)

今回の反省。

自衛丸を制作するにあたり、改めて気付いたことがあります。

それは、「最も塗装が難しい色は“白”だということです。」

白は隠ぺい力が最も弱い色です。

隠ぺい力とは、下地の色を隠す力の事です。

隠ぺい力が弱いということは、塗り間違えたときのリスクが大きいということです。

それに、白は最も汚れが目立ちやすい色でもあります。

筆塗りするときは「白を塗るとき専用の筆」を用意する必要があります。

それらの経験を踏まえたうえで、今回の塗装はとても勉強になりました。

おまけ

SDガンダムとパトレイバーの映画が公開された当時、武者ガンダムとパトレイバーのツーショットが写ったプリズムカードダスが劇場で配布されました。

そのシーンを再現してみました。(カードでは自衛丸じゃなくてイングラムですが。)

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武者「支援を頼むでござる!」

自衛丸「がってん!」

最後に、はしご隊のツーショットです。

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量産機同士、両者は深い絆で結ばれています。

余談。。。

今回、自衛丸を制作&レビューするにあたり、様々な資料を参考にしました。

設定画、ビデオ、インターネットなどなど。。。

そこで初めて、自衛丸とイングラムの関係性などを詳しく知ることができました。

それまでは何気なく見ていたシーンでも、スタッフの遊び要素が多く含まれているということを知り感心しました。

本当にSDガンダムは奥が深くておもしろいですね。

さて、以上で今年一発目のレビューである、「自衛丸:慈絵丸」のレビューを終わります。

いかがだったでしょうか?

コメント大歓迎です☆

さて、次回こそは闇軍団ですよ。

たぶんね!(爆)

次回を待て

2010年12月18日 (土)

十四人目「頭護津愚」

さあ、3日間連続更新も今回が最終日です。

最終日を飾るのはこいつ!

水中戦では他の追随を許さない!でもSD戦国伝で水中戦なんて無かったね(悲)

頭護津愚(ずごっく)です!

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意外な人選でしょ(笑)

思い返せば数ヶ月前、近所のスーパーでGジェネシリーズのズゴックのキットを見つけたことに始まります。

「いつか作るかもしれないから買っておこう。」と、何気ない気持ちで買ってみました。

家に帰って、さっそく仮組みしてみたところ、このキットの出来の良さに感動しました。

なので、闇皇帝や漣飛威といった人気キャラを差し置いて、先に頭護津愚を制作した経緯があります。

・キャラ紹介をします。

闇軍団の水忍軍団の団員で、水中戦のエキスパートです。水中での攻撃力・機動力は他の追随を許しません。

頭のみミノカサから放つ強力な火矢(ミサイル)を武器とします。

映画「暴終空城の章」では、頑駄無軍団と決戦するため、闇団員の一人として登場しました。

水忍軍団でありながら、ざくれろのシャチホコを運ぶ要因の一人にも選ばれ、

パラグライダーで空を飛ぶという離れ技を成し遂げました(爆)

これが後のゼーゴックです(嘘)

戦闘シーンもあり、仁宇を相手に善戦する活躍を見せました。

でも、暴終空城の出現後は全く出番を見せませんでした。

おそらく、手足の短さから、城に登れなかったんだと思います(爆)

OVA「頑駄無五人衆 もののけ退治」では蛇武楼の洞窟にて、大将軍の宝箱を探すための穴掘り用員の一人として登場しました。

セリフもありましたね。

セリフは「あったー!ありました!これにてございましょう!?」の一言のみでした(爆)

セリフの口調から察するに、おそらくこいつはお調子者です。

キャストは、エンディングのクレジットによると星野充招という人でした。

誰なんだろう。。。星野充招。。。

戦闘シーンもあり、河不宇留<カプール>・背後突<ハイゴッグ>と共に、精太・駄舞留精太・仁宇の3人を足止めしました。

結局、全滅してしまいましたが。

さらにその後、洞窟の崩壊に逃げ遅れるという悲しい最後となりました。

その後の消息は不明ですが殺駆三兄弟が無事だったので、きっと大丈夫でしょう。

水忍軍団でありながら、空を飛び、洞窟を掘るという万能さをみせました。

水・陸・そら・無限大ですね。(19のシングルより)

サブキャラの中では意外と出番は多めだったと思います。

・キットの紹介をします。

使用キットは「Gジェネレーション シャア専用ズゴック」です。420円(税込)

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約10年前のキットで、旧BB戦士の金型流用ではなく、このシリーズのために新規に金型が作られたキットです。厳密にはBB戦士ではありません。

武者七人衆編の約10年後に発売されたキットということもあって、出来はかなり良いです。

可動範囲も広いし、胴体は塗り分けのしやすい見事なパーツ構成となっております。

・資料について

今回はスクラッチということで、ネットやアニメなど、いくつかの資料を参考にしました。

最も参考になったのは、「SDガンダムカタログ 【SDワールド編】」で、頭護津愚の前後の詳細な設定画が掲載されていました。

設定画によると、ズゴックと頭護津愚は意外と違いが大きいので、工作ではすべてを再現せず、少しの工作でもそれらしく見えるような工作をしています。

・工作について

今回、頭護津愚 を制作するにあたり、ふたつのテーマを設けました。

ひとつめは、「鎧の着脱可能」です。

SD戦国伝では、「BB戦士のキットに追加パーツを装着させて戦国伝のキャラになる」という仕様がよくありますね。

例えば、BB戦士のケンプファーに、若殺駆頭に付属するパーツを装着することで武者忍剣舞風荒<ムシャニンケンプファー>になるようなものです。

今回はズゴックでそれを目指しました。

なので、リベット以外のすべてのパーツを着脱可能にし、軽装タイプでは元のズゴックに戻せるようにしています。

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すべての鎧を外すと、このようになります。

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なんていうか、ドラ○もんに似ていますね(爆)

ふたつめは、「工作と可動の両立」です。

せっかく可動範囲の広いキットなので、この可動範囲は生かしたままにしようと思いました。

やはり、作った後に遊べてこそのSDガンダムですね。

そのための工夫として、鎧の接続にスプリングを使っています。

これがそのスプリングです。

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ウェーブ社製のA・スプリングという商品です。

2本入りで値段は130円程度です。

数種類の太さがあり、今回は1.5ミリを使いました。

装着の仕方は、鎧と本体の両方に1.5ミリのドリルで穴をあけ、鎧側にスプリングを接着します。

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4枚の腰鎧は、すべてこの方法で装着しています。

制作途中の写真です。

P1010388

こうすることで、鎧が足の可動に干渉せず、キットの可動範囲を生かすことができます。

この工作方法は昔、ホビージャパンで紹介されていたものです。

肩鎧は腕の可動に支障が無いと考えたため、プラ棒を差し込む装着方法にしています。

・後ハメ加工

「後ハメ加工」という加工方法をご存知でしょうか?

後ハメ加工とは、「塗装後に組立てられるようにすることで、 塗装を楽にする加工方法」です。

まずはこちらの写真を見てください。

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ズゴックの組み立て説明書ですが、これを見ると、上腕を組み立てた後でないと、下腕を装着できない設計になっています。

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同様に、脚部も大腿部(もも)を先に組み立てないと、脛部(すね)を組めないようになっています。

これでは、接着や塗装に手間がかかります。

私は「工作」と「塗装」の工程は別々にしたいので、あとからでも組めるように後ハメ加工します。

腕と脚の関節部分を、以前紹介した市販のボールジョイントに付け替えました。

これが工作後の写真です。

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なんていうか。。。

さらにドラ○えもんっぽくなりましたね(爆)

でも、この工作をしたことによって、本来前後にしか動かなかった可動部分が、左右にも少しだけ動くようになったので、更に可動範囲が広がりました。

・可動範囲を生かしたフォトギャラリー

ヤー

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逆立ち

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グリコ

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キックオフ

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「ミサイルをくらえっ!」

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ひと休み

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イナバウアー

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この状態でも自立しています。

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そしてズゴックといえばこのポーズ

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ジムを一撃!

豊富な可動範囲のおかげでカッコいいショットが取れました。

・頭部について

前述の通り、このキットの頭部は、見事なパーツ構成になっています。

頭部のパーツを外すと、このようになっています。

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これなら塗り分けもしやすいし、モノアイも動くようにできます。

ただ、ここだけはどうしても後ハメ加工できなかったので、頭部の合わせ目は残るようになります。

でも傘を被れば隠れるのでOKです!

・傘と火矢について

特徴的なミノ傘はプラバン製です。うまくハマるように組むのが苦労しました。

ミノ傘も着脱可能です。

まず頭部に火矢(ミサイル)を刺して、その上から穴のあいたミノ傘を差し込むという仕組みにしています。

傘を脱ぐとこのような感じになります。

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。。。なんていうか。

ニードルマンみたい(爆)

注:ニードルマン…ロックマン3に登場する8大ボスの1体

この状態では火矢を抜いておくのが無難です。

・モノアイについて

前述のとおり、頭部のパーツを外せばモノアイを動かすことができます。

モノアイはシールです!

これは100円ショップで購入しました。

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見ての通り、わずか100円で1144機分のモノアイを作れます(笑)

モノアイのモビルスーツが大好きな私にとっては嬉しい商品です。

・塗装について

今回、カラーリングを迷いました。

SDガンダムではよくあることですが、資料によってカラーリングが違います。

アニメや設定画にこだわらず、自分の好きなように塗ってみました。

本体はSDらしく明るい水色で、それ以外はHGUCを参考にしたカラーリングにしました。

うまく塗れたと思います。

遊ぶたびに塗装がはげますが。。。

バックショットです。

P1010515

もののけ退治といい、暴終空城といい、後ろ姿での登場シーンが多かったです。

・制作途中の写真です。

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P1010385

主に白い部分が今回自作したパーツです。

今回もリベットとして、ラインストーンシールが大活躍でした。

こうして途中の写真を見るのも面白いですね。

・フォトギャラリー

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頭護津愚「あったー!ありました!これにてございましょう!?」

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古雑駆「おおっ!これこそ大将軍の宝箱に違いない。」

宝箱は紙製です。

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頭護津愚「火矢をくらえっ!」

仁宇「させるか、たたっ切るっ!」

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駄舞留精太「なにっ!?拙者の刀を素手で!?」

頭護津愚「丸腰だと思うなっ!」

最後に

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頭護津愚「ぼ、ぼくは、おにぎりが好きなんだな♪」(←笑)

余談ですが、水陸両用で穴掘りも得意、更にミノ傘を被っていることから、田植えなどの農作業が得意そうですね。

普段は農作業をしているということにしておきましょう。

そんなわけで、初のスクラッチ武者、頭護津愚のレビューでした。

スクラッチということもあって、今までで最も作っていて楽しかったです。

なので、今までで最多の画像です。

やはり「自分だけの武者」というのは完成した時の感動もひとしおですね。

これにて、スペシャルイベント「3日間連続更新」を終わります。

3日間とも見てくれていたら嬉しいです。

さて、

ここで残念なお知らせです!(突然)

私は普段、流通業に勤めているサラリーマンです。

つい先日までは時間に余裕がありましたが、

年末年始は大急がしのため、模型を作っているヒマがないと思います。

というわけで、2010年の模型のレビューはこれで終了します。

年が明けて時間に余裕ができたら、またレビューしますね。

レビュー以外の内容では年内も更新していこうと思います。

お楽しみに。

ではでは、次回を待て!

2010年11月28日 (日)

十三人目「殺駆頭/闇将軍」

さぁ、最初の目標が達成されたところで、また新たな気持ちでがんばりましょう!

今回紹介するのは、「闇軍団の首領にして最強の武者、でも色々と残念な、殺駆頭様です!」

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まずはキャラクターの紹介をします。

闇軍団の頭領で時穏(ジオン)の国の国主です。

かつては「殺駆」という名前で、初代大将軍と共に戦った戦友であり、初代将頑駄無の親友でもありました。

将頑駄無とのおにぎり争奪戦がSD戦国伝の始まりだといわれています(爆)

(漫画・元祖!SDガンダムより)

眼帯で覆われた傷は、将頑駄無を守るために負ったものです。

ペットとして、ライオンの親子を飼っています。

闇皇帝に影で操られており、闇の鎧を授けられると「闇将軍」へと変貌を遂げます。

普段、殺駆頭様は仁義に篤い男ですが、闇将軍になると暴虐の限りを尽くします。

アニメでは、闇軍団の首領としての貫録がありましたが、同時にコミカルな役回りも多かったです。

ちなみにメインのキャストは飯塚昭三氏です。ハマり役でした。

ここで、「殺駆頭様の天然エピソードを紹介するコーナー」

・自分自身が闇将軍という事実を知らずに、闇の鎧を闇将軍だと思い、あがめている。(OVA 頭虫邸の忍者合戦より)

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殺駆頭「闇将軍様、このたびは頭虫邸の完成、おめでとうございます。」

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殺駆頭様、うしろ、うしろ~!!

・頭虫邸の守りがまったく完璧じゃない。(OVA 頭虫邸の忍者合戦より)

・床下に潜んでいた侵入者を攻撃しようとして、誤って自らの足に刀を刺す。(OVA 暴終空城の章より)

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殺駆頭「痛たたたたたたた~~~!!」

・溺愛していた息子、若殺駆頭に仮死状態にされ、復活闇将軍として利用される。(風林火山編より)

・夜中にこっそりスイカ割りをする。(劇場版 天下太平編より)

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殺駆頭「誰も見てないな、見てない!見てない!」

・もともと一つ眼なのに眼帯をしている。(天下統一編より)

以上、お茶目な殺駆頭様のキャラ紹介でした。

続いて、キットの紹介をします。

もはや“大将なのに小さい”ということは語り草ですね(爆)

どれくらい小さいのかというと、これくらいです。

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BB戦士のザクと比較しても、親子くらいの身長差がありますね。

ちなみに息子の若殺駆頭よりも一回りほど小さいです。

キットの名前は、BB戦士 No.39「闇将軍」です。価格は\525(税込)

私がネットで調べたところによると、もともと殺駆頭のキットは、キャンペーン用の賞品だったようです。

その殺駆頭に闇の鎧を追加し、この商品となった経緯があります。

そのキャンペーンのポスターもネット上で見つけたので、この情報は間違いないと思われます。

キャンペーン用ということで、コストを抑えるために小さくなったのかもしれませんね。

このキットを作ってみると、他にも、鎧がキツくてハマらなかったり、逆にゆるくてすぐに外れてしまったりと、色々と残念な点に気付きました。

他のキットが守護獣付きで300円なので、これが500円というのは高いと思いました。。。

好きなキャラだけに、それらの点は残念でした。

欲を言えば、もう一回りサイズを大きくして、さらにライオンの親子が付属すれば500円のキットとして文句なしです!

製作記です。

今回、殺駆頭様を製作するにあたり、この小ささに悩まされました。

果たして、闇軍団の大将がこの小ささで良いのかと!

プラ板で幅増ししたり、BB戦士のザクからパーツを流用したり(所持しているのはそのため)という策を考えましたが、元の殺駆頭様があまりにも小さいため、それらの策も通用しないという結論に達しました。

なので、今回は無改造です!(結局)

殺駆頭様としての武装が刀・雷光丸のみというのが淋しかったので、パテとランナーで自作しました。

名付けて、「殺駆頭ハンマー」

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OVAでは、このハンマーで隠密頑駄無と百士貴兄弟を撃退するという活躍を見せました。

ちなみに、

このハンマーを使うと、一瞬だけナイトガンダムの幻が見えます(VHSのみ)

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隠密「見えたでござる!」

バックショットです。

P1010359

背部には、用途不明の穴が開いています。

好きなものをマウントさせてください。

そしてこれが、「闇の鎧」です。

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ちなみに闇の鎧は闇将軍の影と同じ形をしています。

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闇の鎧に闇将軍の足が余ることは触れないであげて。

古殺駆「ざ、殺駆頭様が!!」

新殺駆「闇将軍に!?」

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闇将軍「遊んでないで、頑駄無を倒せ!!」

今殺駆「ひえ~~~~~!!」

闇将軍「われこそは、闇将軍!!」

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武者らしい殺駆頭の姿とは一転、赤と銀色が加わり、機械的になったデザインがまた格好良いですね。

手にした剣は「暗黒剣」といいます。

ちなみにこの姿ではアニメに登場していないと思いきや、OVA 頭虫邸の忍者合戦の冒頭にて、一瞬だけ登場しています。

ゲームボーイソフト「国盗り物語」ではこの姿で大活躍しました。

闇将軍の最大の武器「暗黒砲」です。

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暗黒砲は、着弾した所にブラックホールのようなものを発生させる威力があります。

暗黒砲のモチーフはおそらく、コロニーレーザーだと思います。

こんな意外なところからモチーフを持ってくるあたりも良いですね。

ちなみに背中に暗黒剣をマウントさせることができます。

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そんなわけで、殺駆頭様&闇将軍のレビューでした。

やはり、ザクがいてこそ活躍できるのがガンダムですから、これらの存在は貴重ですね。

そうそう、これからの目標ですが、上記の理由から、「闇軍団の結集」にしようと思います。

人数は、この4人も含めて、10名にします。

スクラッチもしなきゃだね!

ではでは、次回を待て!

2010年11月17日 (水)

12人目「武者斎胡頑駄無」

お待たせいたしました。

七人衆の最後を飾るのは「再版されないという意味でも裏切りの頑駄無」こと、「武者斎胡頑駄無」です!

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斎胡「待たせたな!」

武者七人衆編のキットの中では、唯一再版されない悲運な武者としておなじみですね。

再版されない理由としては、もう金型が現存しないという噂がありましたが、サイコのパーツはすべて巨山の斎胡に付属しているので、金型はあるようですね。

私の予想では、パッケージもしくは説明書の原版が存在しないのではないかと思います。

ではでは、キャラ紹介をします。

斎胡は、七人衆随一の巨体と怪力を誇ります。

元は山賊の頭でしたが、仁宇に敗れたことをきっかけに改心し、七人衆の一人となりました。

その後行方不明といわれていましたが、璽悪の「洗脳マスク」により洗脳され、闇軍団にいました。

アニメでは、暴終空城の章にのみ登場します。

闇軍団に洗脳されたあげく、

暴終空城を消滅させるという戦果をあげました。(トラブルメーカー)

ちなみに声優は、私が声優界で最も尊敬するベテラン、山寺宏一氏です。

キットの紹介をします。

前述のとおり、「ムシャサイコガンダム」は絶版といえる状況なので、巨山の斎胡で代用しました。

キットを作る分には問題ないのですが、コミックワールドを読めないのが残念ですね。

武装として、金棒と竜砲が付属します。

金棒には刀が仕込んであります。

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金棒を振り回しているうちに抜けないか心配です。

斎胡「よく抜けるぜ!」

守護獣として「バッファロー」が付属します。

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バッファロー「モ~!」

斎胡「行け!バッファロー!」

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バッファロー「重いモ~!」

斎胡「子牛じゃん。。。」

軽装タイプです。

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額には「PSYCO(サイコ)」の文字。。。

軽装タイプなのに肩鎧の一部は付けたままなんですね。

守護獣とは鎧の互換性があり、鎧を身にまとったバッファローは「武者バイソン」となります。

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設定では、武者バイソンは斎胡とバッファローが合体した姿と説明されていました。

洗脳マスクが付属しており、洗脳された状態を再現することができます。

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洗脳された時の眼のシールを作成しました。

これだけでもだいぶ迫力が増しますね。

アニメでは洗脳された状態で頑駄無五人衆を苦しめました。

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駄舞留精太「我々は仲間でござるぞっ!」

。。。ちなみに本来の設定では、斎胡は他の武者と比べて、倍近くの体格差があります。

今回の工作個所を紹介します。

足の甲と肩鎧にあるリベットをラインストーンで別パーツ化しました。

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バックショットです。

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背中に空いている穴には、金棒もしくは竜砲をマウントできますよ!

塗装について説明します。

今回、斎胡を塗装するにあたり、困ったことがひとつありました。

それは、「軽装タイプと背面の配色がわからない。」ということです。

なぜなら、巨山の斎胡のパッケージには軽装タイプと背面の写真が載っていないからです。

でも、とあるサイトで、斎胡の上手な作例が紹介されていたので、配色はそちらを参考にさせてもらいました。

巨山の斎胡に付属していたホイルシールがきれいな色だったので、一部はシールを使っています。

眼の色について。

設定だと斎胡の眼の色は赤なのですが、巨山の斎胡には緑色の眼のシールしか付属していませんでした。

洗脳状態の眼と同様、パソコンとプリンターで自作しましたよ!

そして今回、私が一番やりたかったことはこれです!

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足の裏に「BANDAI」のロゴ。。。(笑)

これが何なのかは、わかる人にはわかるはず!!

ちなみにこのロゴは、キットに付属のシールを切り取って貼りました。

オマケ。

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せっかくなので、アニメでの斎胡の初登場シーンを再現してみました。

斎胡「お前たちに勝ち目はないわ!」

古殺駆「そのためにお前がいるんだもーん。」

。。。先日発売されたHGUCグフカスタムのヒートワイヤーで縛ってみました。

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というわけで、七人衆最後の武者「武者斎胡頑駄無」のレビューを終わります。

このブログの当初の目標は、「武者七人衆の結集」です。

これで全員のレビューは終わりましたが、七人衆の集合写真を撮った上で目標達成としたいと思います。

過去にレビューした武者たちも、いくつか直したいところがありますし。。。

ではでは、集合写真をお楽しみに♪

次回を待て!

2010年10月 1日 (金)

11人目「武者駄舞留精太頑駄無」

さあさ、11人目に登場する武者は、

「敵味方関係なく大砲をぶっ放す豪快さを持ちながらも、メカや城を製作する繊細さを併せ持つインテリ野郎」こと「武者駄舞留精太頑駄無」です!

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キャラの紹介をします。

頑駄無軍団の中でも随一の大砲使いで、大火力に物を言わせた戦術が得意です。

大砲やハイメガキャノンといった、派手な武器が多いため、アニメでは敵にとどめを刺す役割を担ったこともありました。

時には見方をも巻き添えにしてしまう豪快さも併せ持っています。

豪快さといえば、マンガでは酒に酔った勢いで頑駄無城を破壊してしまったり(爆)

その一方で機械の知識に長けており、数々の発明品を実戦に投入しています。

彼に付属するメカ「タンク」を製作したという設定は良いのですが、、、

後のシリーズに登場する、七人の超将軍編の機動武者大鋼や、機動武者大戦の機動武者轟天號も彼が作ったということになっています。

いや、すごすぎじゃねぇか!?それ(爆)

風林火山編にて登場する動く城「天地城」も彼が築城しました。

頑駄無城を壊したもの彼ですが(爆)

ではでは、キットの紹介をします。

彼のみ、守護獣ではなく守護メカとして、戦車(タンク)が付属します。

これがその戦車です。

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。。。なんつーか、単体だとすげー地味(爆)

でも、戦国伝に戦車という設定は斬新でいいですね。

原作の61式戦車を彷彿とさせます。

平べったいので駄舞留精太を乗せることができます。

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駄舞留精太「遅いでござる。。。」

背後にマウントしてある大砲は、もちろん手に持たせることも可能です。

画像では刀も持たせてありますが、彼に刀は似合わないですね。。。

このメカを戦車と呼ぶには、大砲をつけてあげたいですね。

というわけで、付けてみました。

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このほうが、だいぶ戦車らしくていいですね。

駄舞留精太「自走砲でござる。」

おなじみ、軽装タイプ&武者戦車です。

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他の武者を同様、軽装タイプにでき、外した鎧は守護メカに装着することができます。

鎧を装着した戦車を、武者戦車と呼びます。

しかし、、、戦車に兜や鎧、刀は必要なのであろうか。。。

しかもこの状態だと、武者戦車は大砲とハイメガキャノンを同時に使えるようになるんですね。

駄舞留精太「身軽でござる!」

バックショットです。

P1010266

果たして、彼にこの刀は抜けるのでしょうか??

駄舞留精太「使わないから別にいいでござる。」

製作について。

今回、特別な工作はしていません。目立つ合わせ目を消して塗装したのみです。

製作にも慣れてきたので今回は早いペースで完成しました。

彼を作ってみた感想。。。

気になったのがカラーリングです。

赤・青・黄・白の4色が同じくらい配色されているので、中途半端なデザインの印象を受けました。

彼はいったい、どの色を主張したいのだろうと。。。

それと、肩鎧の形が金型の都合上、金メッキがうまく付いていません。

さらに、その金メッキも設定ではほぼ赤く塗装されてしまいます。

これらの点が残念だと思いました。

でも、守護メカとして戦車が付いてくるのはお気に入りです!

せっかく戦車が付いてくるのだから、こんな遊びがあってもいいと思い、やってみました。

「ケンタウロススペシャル」ならぬ、「戦車スペシャル!」

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。。。

あれ、この状態、

どこかで見たことありませんか??

ぅあぁ!!

中学生の時、変な実写ゲームを買ってしまった悪夢がよみがえってきたぁぁぁ!

ガンダムゲーム史上、最大のクソゲーを買ってしまった悪夢がぁぁぁぁ!!

この形態は見なかったことにしましょう。。。(爆)

駄舞留精太「やらせといてひどいでござる。。」

さて、彼の登場により、頑駄無五人衆が全員揃いましたね。

まだ七人衆はそろっていませんが、ここで一旦五人衆の集合写真を撮りました。

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この写真を撮ってから気付いたのですが、武者頑駄無たちは兜をかぶっている都合上、ライトを斜め上から当てて写真を撮ると、顔が影で暗くなってしまいますね。

でも、だからといって正面からライトを当てると、顔が真っ白に光ってしまうし。。。

だから斜め上からライトをあてて、斜め下からレフ板(というか白画用紙)をあてて光を反射させてあげるとうまく撮れるということに気付きました。

だから七人の集合写真を撮る際にはそうしようと思います!

余談ですが、七人衆でも、アルガス騎士団でも、三国伝でも、SDコマンド戦記でも、チームの中でダブルゼータの人気はイマイチです。

やはりどのシリーズでもゼータやニューの人気に劣るのはダブルゼータの宿命でしょうか。。

でもそんなはかなさも含めて嫌いじゃないよあんた。

駄舞留精太「どうもでござる。」

そんなわけで、武者駄舞留精太頑駄無のレビューでした。

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残る武者はあと1人ですね。

次回を待て!

2010年9月15日 (水)

10人目「武者仁宇頑駄無」

お待たせしました!

記念すべき10人目の武者は「武者仁宇頑駄無」です!

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仁宇は「扇子龍(ファンネル)」という神秘の武器を操ることができます。

アニメを見る限りでは、七人衆の中では唯一、空を飛ぶことができる武者です。

空を飛べるという特性を生かして、OVA「暴終空城の章」では大活躍でした。

個人的には「させるかぁ!叩っ切るっ!」と言いながらズゴックのミサイルを切るシーンが大好きです。

空が飛べるという設定を生かして、専用のスタンドを作ってみました。

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え~見ての通り、ランナーの再利用です!(爆)

アップにすると「SDヤミコウテイ」の文字(笑)

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本来なら、SDXに付属しているようなカッコいいスタンドが自作できるといいのですが。。。

でもこれはこれでお気に入りです。

お手軽なのでおためしあれ!

キットの紹介をします。

七人衆の中で、もっとも成型色が残念なキットです(爆)

成型色は白と黒の2色成型です。

兜は設定だと赤ですが、成型色では白のままです。

あと、兜用の謎のシールが付いています(笑)

これを貼ったら返って不自然ではないだろうか。。。

そして、下半身は白なのに成型色は黒。。。

黒い成型色を白に塗りかえるのは大変です。。。

守護獣として飛龍がいます。

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この飛龍はアニメにも登場しましたね。

アニメでは「ぎょえ~ん!!」と鳴いてみせたり(爆)

とりあえず背中に仁宇を乗せてみます。

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某アニメのオープニングのようですね。

仁宇「ぼうや~ よい子だ寝ん寝しな♪」

飛龍「ちげーよ。。。」

毎度おなじみ、軽装タイプです。

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他の七人衆と同様、守護獣とは鎧の換装ができ、鎧を身にまとった飛龍は「武者飛龍」と呼ばれます。

これが武者飛龍です。

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組んでみればわかりますが、この換装の方法は斬新です。

そして、やっぱり乗せてみる。

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まるで某アニメのオープニングのようですね。

仁宇「DAN DAN 心魅か~れ~て~く♪」

「あったけえなあ、神龍の背中」

飛龍「ちげーよ。。。」

ちなみにこの飛龍は、仁宇が修業を積んだ山寺で出会ったという設定があります。

だから声優が山寺宏一さんだったんでしょうね(違)

ちなみに仁宇は、七人衆の中で最も声優が定着しなかったイメージがあります。。。

仁宇は槍が似合うイメージがありますが、もちろん刀も付属してますよ!

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仁宇「刀も使えるぜ!」

もちろん銃も付属してます。

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仁宇「銃も使えるぜ!」

バックショットです。

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この羽のようなファンネルのデザインがかっこいいですね。

このキットが発売されえた当時、BB戦士のνガンダムをダブルフィンファンネル仕様に改造した人もいるはずです。

今回、工作した個所は、前回の武者農丸と同様、腕と脚に可動を増やす工作をしています。

さて、今回の反省点です。

塗装をかなり失敗してしまいました。

塗装に関しては、今度、経験をまとめた記事を書こうと思います。

オマケ

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仁宇「たかが石ころ一つ、頑駄無で押し出してやる!」

隠密「バカなことはやめろ!」

。。。(笑)

余談ですが、ダブルボールジョイントを使えば脚の可動範囲はここまで広がります。

さてさて、残る七人衆はあと2人ですね。

せっかくなので、今までに完成した武者を集合させてみました。

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まだスイーツ気分が抜けていない武者が1名います(爆)

隠密「あんみつでござる♪」

この5人だけでも、揃うと結構な迫力がありますね。

しかし、やはりこの5人だけでは物足りない!

はたして10月には全員そろうでしょうか。

全員そろったあかつきには、記念に集合写真を撮ろうと思います。

そしてそのあとは、七人衆以外の武者たちを制作する予定です。

というわけで、武者仁宇頑駄無のレビューでした。

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飛龍「千尋、私の名はニギハヤミコハクヌシだ!」

仁宇「違うだろ。。。」

ではでは、次回を待て。

感想コメント待ってます♪

2010年8月12日 (木)

9人目「武者農丸頑駄無/隠密頑駄無」

お待たせしました☆新作のレビューです。

今回紹介するのは、武者七人衆の中でも、私が最も好きな武者「武者農丸頑駄無」です!

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まずはキャラクターとしての農丸頑駄無の紹介をします。

将頑駄無の息子であり、主人公である武者頑駄無の双子の弟でもあります。

武芸百般に長けており、摩亜屈に二刀流を教えたり、精太にスピード殺法を教えたりもしました。

守護獣に忍獅子がおり、その名を「アニマルスピリット」といいます。

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このスピリットは、普段は兜飾りとして農丸の兜にいます。

だからスピリットを飾るときは、農丸の兜から獅子を外すのが正解です。

軽装タイプです。

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外した外した鎧は、スピリットに装着することができます。

鎧を装着したスピリットは、「武者スピリット」と呼ばれます。

スピリット「そのポーズは何だガウ?」

農丸「可動範囲が増えたことのアピールでござる!」

兄弟でツーショットです。

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さすが、双子というだけあって、そっくりです。

。。。なんていうか、農丸の頭部にある獅子は、金髪のリーゼントに見えますね

このリーゼントが、氣志團の団長に似ているので、私は彼に「翔やん」という別名を付けました。(笑)

このスピリットが一番のチャームポイントであり、兄との違いでもあります。

軽装タイプだと、さらに似ています。

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弟の方が凛々しいですね。

まるでタッチの和也と達也です。

体型はザ・タッチに近いですが(爆)

ちなみに、武者頑駄無のモチーフはガンダムMK-Ⅱですが、農丸のモチーフはファーストガンダムです。

そして、隠密のモチーフはきっと忍者ハットリくんだと思う(笑)

農丸が生まれた設定の経緯について。

彼はもともと、今石進氏が書いたムシャガンダムのコミックワールド「七人の侍」にて、ガンダムの人数合わせのために設定されました。

その後、やまと虹一氏のマンガ、「超戦士ガンダム野郎」にて、主人公の天地大河のオリジナル武者頑駄無として登場しました。

その後、SD戦国伝に逆輸入される形で、七人目の武者として登場しました。

SD戦国伝に登場する際、「武者の双子の弟」や、「普段は隠密頑駄無として活動している」といった設定が生まれました。

そういった複雑な経緯からか、彼のBB戦士としての登場は大将軍よりも遅く、シリーズ最後の武者として発売されました。

このような農丸頑駄無の複雑な経緯は、やまと虹一氏のブログ「武者七人衆」にて詳しく語られています。ご覧あれ。

ちなみに武者頑駄無のデザインはやまと虹一氏ですが、農丸のデザインは重鎮・大河原邦夫氏です。(続・やまと屋ブログ堂「天地大河スペシャル」より)

隠密頑駄無のデザインはおそらく横井画伯ではないでしょうか??

シリーズ最後の武者というだけあって、武者を作った後に農丸を作ると、短期間でのガンプラの進化を感じることができます。

具体的には、メッキパーツやポリキャップ、プレイバリューの多さなどです。

同じシリーズではありますが、少しずつ進化をしているんですね。

バックショットです。

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薙刀と銃は背中にマウントできます。

スピリットの内又に穴が空いているのが見えますね。

パテで埋めることもできますが、めんどいので気にしない!(爆)

そして、これが農丸の仮の姿「隠密頑駄無」です。

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OVAでは主演も務め、大活躍した隠密です。

実は農丸形態ではOVAに出ていないんですね~。

隠密頑駄無は、二代目大将軍や将頑駄無の命令により、闇将軍や闇皇帝の正体を探る隠密活動をしています。

多少、抜けている点も見受けられますが、忍びとしての実力は確かなものです。

ところで、この状態は、ドラ○もんに似ていますね(笑)

角がなかったり、眼帯をつけていたりといった斬新なデザインがお気に入りです。

鎧を換装するだけで、印象がガラリと変わってしまうのが魅力です。

この状態では、農丸の鎧は丸々あまるので、スピリットに装着すると便利です。

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でも、はたして獅子に鎧は必要であろうか??

武者スピリット「重いガウ」

あおりからのショットです。

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個人的な感想ですが、農丸は薙刀、隠密は刀が似合います。

キットの紹介をします。

商品名は「農丸頑駄無 天地大河スペシャル」です。

農丸頑駄無のほかに、守護獣であるスピリット、隠密頑駄無に換装するための鎧、暴留と雑魚、更には兄、武者頑駄無用の金メッキ兜飾りまで付いてくるという豪華なキットとなっています。

これがその暴留と雑魚です。

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彼らの紹介もしましょうか??

それぞれ、頑駄無軍団と闇軍団の下忍です。

彼らはライバル同士であり、同じ形の仲間が大量にいます。

SD戦国伝の世界において、この種族に生まれてしまったら、もう強くなることはあきらめるしかないんでしょうね(爆)

暴留のモチーフはもちろん、支援ポッドのボールです。

では雑魚のモチーフは何でしょうか??

特定のモチーフは存在しないという説がありますが、ザクの頭部に手足と頭巾をつけたデザインなので、モチーフはザクでいいと思います。

もし今、雑魚の仲間を設定するなら、MSイグルーのオッゴみたいなやつが出てくるんでしょうね。

オッゴだけに「尾後」みたいな。。。

このキットの付属品すべてです。

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製作についての紹介をします。

武者頑駄無同様、手足に可動範囲を広げる工作をしました。

さらに、武者頑駄無同様、リベットを別パーツにする工作をしています。

農丸の場合は、後頭部以外にも、肩鎧と兜の前面にも2か所ずつリベットがあります。

これらはキットではオミットされていたので、リベットを打っておきました。

カラーリングについて。

今回、カラーリングをどうするか、非常に悩みました。

なぜなら、農丸形態と隠密形態で、カラーリングが全く違うからです。

例えば、農丸の手足は黒で眼は黄色だけど、隠密の手足は白で眼は緑です。

私は子どものころ、SDガンダムのOVAを見て隠密頑駄無を大好きになりました。

だから今回、隠密頑駄無を作るならOVAのカラーリングを再現したいと思いました。

でも、隠密頑駄無のカラーリングにしてしまうと、農丸形態の時に不自然なカラーリングになってしまいます。

キットを2つ買って両方のバージョンを作ろうとも思いました。

でも、そうすると、「2つの形態を再現できる仕様」という、メーカーの意図を無視してしまうことになるし、作らなかった方の鎧が余剰パーツになってしまいます。

なにより、2タイプ作って一緒に飾ってしまうと「農丸=隠密」という設定を無視することになります。

戦国伝ファンとして、設定やメーカーの意図を無視してはいけないと思いました。

なので、結局、パッケージ通りのカラーリングに落ち着きましたよ!

おまけ。

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隠密「拙者、曲者ではないでござるよ。はい、くだもの。」

OVAより。

長くなり、話が転々としましたが、農丸頑駄無のレビューを終わります。

長くなってしまったのも愛するが故です。

次回は、この農丸を使ってジオラマを作りたいです。

ではでは、次回を待て!

2010年7月20日 (火)

8人目「武者頑駄無」

お待たせしました☆

新作のレビューです!

今回はついに登場!SD戦国伝の主人公、武者頑駄無です!!

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武者「拙者、主人公なのになぜ8人目のレビューでござるか?」

Kobahi「細かいことを気にしたら行かんぜよ!!」

武者頑駄無の紹介をします。

頑駄無七人衆のリーダーであり、頑駄無軍団最強の武者でもあります。

将ガンダムの長男であり、双子の弟に農丸がいます。

アニメでは主人公らしく、頑駄無軍団を率いて先陣を切る機会が多かったです。

メインキャストが古谷徹さんというのも魅力ですね。

「乗り物酔いがひどい」という弱点がありますが、OVAを見る限りでは、牛車は大丈夫なようです。

武者七人衆編の後は、信玄頑駄無を経て、三代目頑駄無大将軍となり、風林火山編では頑駄無軍団を統率する役割を担います。

彼の初登場は、1985年に「コミックボンボン」にて連載されていたマンガ『プラモ狂四郎』で主人公の京田四郎が1/144のガンダムMk-IIをベースとして製作したガンダムです。

元々の彼は1/144スケールで、しかもベースはガンダムMk-IIだったんですね。

それから約3年の歳月を経て、BB戦士の17番目のアイテム「ムシャガンダム」としてリリースされました。

このころはまだSD戦国伝というシリーズはスタートしていませんでした。

彼のコミックワールドに出てくる他の武者のデザインが、後に発売されるものと違うのはそのためです。

彼の登場が人気となり、SD戦国伝はスタートすることになりました。

ここからは余談ですが。。。

SDガンダムシリーズでは、作品により設定が異なることが多いです。

その理由は、それぞれの作品の製作者により、独自の設定が自由に定められているからです。

SD戦国伝に関しては、マンガに限っただけでも、今石先生の「コミックワールド」やまと先生の「SD武者ガンダム風雲録」横井画伯の「元祖! SDガンダム」と、3つのマンガが同時に進行していました。

それらの製作者の間では、設定の連携が無く、それぞれが自由に物語を展開していきました。

作品により設定が異なるのはそのためです。

マンガに限らなければ、アニメ・カードダス・ゲームなど、更に自由に設定が広がっています。

その自由さがSDガンダムの最大の魅力であると私は思います。

「どう楽しんでもいい!SDガンダムは、自由なのだ。」

さてさて、キットのレビューをしたいと思います。

素組みでもなかなかの出来です。

軽装タイプや鎧スタンドなど、後にも受け継がれる仕様の多くが、初めて再現されたキットでもあります。

ちなみにキットでは、「軽装タイプはムシャガンダムとは別人の足軽」という独自の設定があります。

そしてこのキットの一番の特徴は、

「バネで兜が飛び出すという不思議仕様」

通称「カブトぴょん」(笑)

この仕様は何でしょうか??

ちなみにこの仕様は、後のどのキットにも受け継がれていません(爆)

せっかくなので、この「カブトぴょん」は生かそうと思いましたが、「製作中によく飛ぶ」ということでオミットしました(爆)

武者「ひどいでござる。あれは拙者の奥の手でござる。」

Kobahi「いらん!」

工作した所を紹介します。

思い入れの強いキットということもあり、いつもより多く手を加えました。

まず、手足の可動を増やしました。

腕は上腕と下腕に可動を仕込み、脚はダブルボールジョイントで可動範囲を広げました。

この工作は以前、こちらの日記で紹介しましたね。

彼は武者七人衆のキットの中で唯一、脚にポリキャップがないです

なので、この工作で彼も報われたかなと思います。

可動範囲を広げたことにより、迫力のある多彩なポーズをとれるようになりました。

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武者「さんきゅーでござる♪」

あと眼のシールを自作しました。

作り方は、キットに付属の眼のシールを、一旦スキャナーでスキャンしてからパソコンで加工しプリントしました。

キット付属の眼のシールを使うと、どうも眼つきが悪く、迫力がありません。

こちらの方が主人公らしくてかっこいいです!

そして、今回いちばん紹介したい個所はここです!

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兜に打ってある、丸い鋲のひとつひとつを別パーツにしました。

この工作方法は以前、こちらの日記で紹介しましたね。

鋲のモールドをカッターで削り落とし、金色に塗装したラインストーンを接着しました。

ちなみに全部で42個あります。

地道で大変そうな作業に見えるかもしれませんが、こうすることで塗り分けの手間が省けるし、見栄えもグンとアップするのでお勧めです!

ちなみに金メッキの角は弟の農丸からもらいました。これは定番ですね。

武者「これでみんなに見劣りせんぞ!さーんきゅー。」(農丸の組み立て説明書より)

軽装タイプ&武者スタンドです。

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今回は付属品も含めすべて製作しました。

武者スタンドには外した鎧と武器を飾ることができます。

これで子どもの日も安心ですね。

武者「武者スタンドです!」ペコリ

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ていうネタが横井画伯のマンガでありました。

それと、今回、もうひとつ再現したい場面がありました。

これです!

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おにぎり。。。(笑)

わかる人にはわかると思います。

この、おにぎりを持った武者は、パッケージの側面に描かれています。

武者だけに「ムシャムシャ」って。。。

このノリがSDクオリティー(笑)

ちなみに、おにぎりはエポパテ製です。

バックショット。

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最後に、今まで作った武者七人衆のメンバーと一緒に撮影しました。

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並べてみて気付いたのですが、やはり他のメンバーも目は自作した方がいいかもしれません。

シールの眼のままだと迫力に欠けますね。。。

武者七人衆は現在3名、目標である七人衆の再結集まではあと4名です。

まだまだ先は長いですね。

そんなわけで主人公、武者頑駄無のレビューでした。

次回を待て!